2010年9月26日日曜日

ドナルドタカヤマのインザピンクでサーフィンしたぜ。

ドナルドタカヤマのインザピンクでサーフィンしたぜ。

ロングボードレスキューで生徒さんのボードに試乗させてもらうのが、サーフィンスクールでの楽しみになっています(笑)

■名板ドナルドタカヤマのインザピンク
この日の生徒さんのボードは、ドナルドタカヤマのインザピンク。
言わずとしれた名板です。


クロスとフォームで作られた本物のインザピンクは、ドナルドタカヤマのチームライダーにしか提供されませんが、今日はサーフテックなわけです。

サーフテックのなかでも、ウッディ、と呼ばれる薄い木の板をボード表面に貼り付けたモデルです。

なにが違うのかというと、重さです。
普通のサーフテックのボードはとにかく軽い。
片手でつかんでぶん投げなれちゃうくらい軽い。

それが欠点でもあるわけですが、そこんとこを改良したのがウッディ。というわけです。

ですんで、軽いサーフテックといえども重い(なんだかめちゃくちゃですが・・・)インザピンクウッディ、きたいできそうです。

■やっぱりサーフテック、跳ねるじゃーん!
この日の波は、オンショアが軽く入ったちょっぴりチョッピーコンディション。

普通のロングボードだったら問題なく突っ切ってしまえるのですが・・・

サーフテック、跳ねます。
ちょっとしたデコボコ、全部反応しちゃいます。

実はサーフテックボード、軽いのに浮力も抜群なのです。
浮力がある、ということはどんな小さなデコボコでも浮いちゃうわけですよ。

となると、跳ねるんです。
ピョンピョンと・・・


■慎重にテイクオフしてていねいに乗る
浮力のあロングボードに乗るコツは、慎重にテイクオフしてていねいにライディング。
これです。

ボードの反応が速いので、少しの挙動不審がすぐさま反映されちゃいます。
テイクオフのときにジタバタパドリングしてしまう人は要注意ですよ!

さらにテイクオフしてからも姿勢を低く保って、しっかりボードを走らせる必要あり、です。

いつにも増して、ボードをコントロールするテクニックを問われるんですね。

■クリーンな波でもう一度試してみたい!
とはいえ、潜在的なポテンシャルは割と高めな、ドナルドタカヤマのインザピンク。あ、ウッディー。

きれいなフェイスの波だとかなり面白そうなロングボードです。

もっかい試乗させてもらえるなら、クリーンな波でもう一度試してみたいっす!

なので、ドニ様是非ともスクールを・・・!

byソウママサオ SHISEE WETSUITS CLASSICS longboardrescue on twitter

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